JOICFP
ジョイセフ(公益財団法人)は、女性のいのちと健康を守るために活動している日本生まれの国際協力NGOです。
世界では、毎日約830人が、妊娠や出産が原因で命を落としています。そのほとんどが途上国の女性です。病院がない、医師、助産師がいない、薬がないなど、日本では想像しがたい理由です。この状況を少しでも改善するために、ジョイセフは、国連、国際機関、現地NGOや地域住民と連携し、アジアやアフリカで、保健分野の人材養成、物資支援などの様々な支援活動を行っています。また、日本国内で広報アドボカシー活動にも取り組んでいます。
プロジェクト実施国(2017年9月現在):
アフリカ(ザンビア、タンザニア、ガーナ、ウガンダ、スーダン)、アジア(アフガニスタン、ミャンマー、ベトナム、ネパール)